北上タスキで遊びましょう

先日、情報を上げさせていただいた北上タスキですが。 予告通り、相棒の大井っちバッチも作成しましたので、タスキより若干少ない数で持っていきます。 とりあえず昨日業者さんで作ってもらったサンプルはこんな感じ↓

          魚雷系女子< 球磨型四番艦 大井 >バッチ

大井バッチネコ装着.jpg

もちろんただではありませんので、ただでさえ高いタスキにプラスαになっちゃうのですが・・・・

北上さまに大井っちを組み合わせないとバチが当たりますので、仕方ないと思います!!

 

一応、タスキの元々のデザインもバッチが装着できるようわざと旭日旗のあたりを空けていたりします。 なくても大丈夫なようにしたつもりですが、収まりは良いのではないかと思います。

 

                バッチ装着位置見本

北上タスキ遊び方紹介用表.jpg

 

一応裏面には「艦隊名」と書いたスペースが用意してあります。  これは次の画像のように、駆逐艦のバッチでも装着してもらって。  北上さま旗艦の水雷戦隊を構築してもらえればいいかなーと思ったから作っておいたスペースなのですが・・・・

 

北上タスキ遊び方紹介用裏.jpg

なんかこう・・・・、北上さまに懐いている駆逐艦ってあんま似合わないというかなんというか・・・

やっぱこういうのやるなら天龍かあさんの方が良い気がしますねw

コンテンツ文化史学会2009年大会

http://www.contentshistory.org/2009/11/05/562/

、来る11月28日(土)に開催されるコンテンツ文化史学会さんの第1回大会「アマチュア文化とコンテンツの未来」にパネラーとして登壇させていただくことになりました。

コンテンツに関わるクリエイターとしてお話しに加わらせていただくことになるかと思います。

アニメや漫画といった日本で独自に進化し発展してきたコンテンツを自国の文化として我々が自覚し、理解することは、そう言ったコンテンツの更なる発展と伝播、国際社会における”日本”自体の有り様を考えていく上で有意義な事であると思っています。  で、私はクリエイターやらこちらの業界人としては比較的珍しいしゃべくり好きの人材として徴用していただくことになったのでした(^^;)

私はクリエイターの立場としてまず第一にプロとアマチュアとは何が違うというのか?という点についてくっちゃべってこようと思っています。  そういった認識に統一性がないと話が成り立たなくなるのでその辺りをつっこんでみようかなと。

ご興味のある方はどうぞお越し下さいませ<(_ _)>

明日は東大にいます

http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=29

同人ゲームの潮流②
~「ひぐらし/うみねこのなく頃に」に見るコンテンツとコミュニティ~
(DigraJ公開講座08年10月期)
2008年10月31日(金) 06:00 受付終了

明日東大で行われる上記の公開講座に討論者(質問者)として参加します。  同人活動の長い作家と言うことで、”ひぐらしのなく頃に”の原作者・竜騎士07さんに色々おたずねすることになりそうです。

毎度ギリギリの紹介で申し訳ございませんが興味のある方はどうぞ<(_ _)>

出雲に行って参りました!

izumo.jpg

出雲大社の本殿内部を拝んで参りました!  写真をご覧いただければおわかりになるかと思いますが、こういう光景(一般の参拝客が本殿の回廊の上に列を作っている)が見られるのは60年に1度きりな訳でございます。 巨木をくみ上げた本殿の構造はただただ圧巻の一言、階段に使ってある木材が一段分で大きい屋敷の梁クラスの大きさだというのが笑えます。  本殿の内部に描かれた八雲の図は300年近い時を隔てているのにもかかわらず未だに鮮やかな色彩を放っており、まるで何らかの不思議な力に護られているかのような美しさでございました。

しかし、そこに至るまでが長かった・・・

さすが60年に一度のイベントだけのことはございまして、平日にもかかわらず本殿内覧を目指す観光客の行列が本殿周囲を一周して更に折り返している始末。 朝一番に並びましても祭事の後氏子衆がお参りしてからの一般内覧なわけでして、おおよそ3時間その場で待機した後ようやく本殿へとお参りすることがかなったのでした。

今回は余り時間もなく、本当は色々周辺を探索したかったのですがそれもかないませんでした。  10年以上会っていない高校時代の友人との再会もかなわなかったし少々残念な思いもしましたが最大の目的は果たせました。  16日、公式の予定では内覧開始が午後2時からで、飛行機の出発時間が午後4時半・・・下手すると内覧できない事態も発生していたので内覧開始の時間が早まったのはまさに天恵でございました。 あと、天気が良くて気持ちが良かったのも天恵ですね。  夏の炎天下やもっと寒い時期に3時間待ち続けるのは正直辛かったと思います。 

とはいえ当日の朝原稿を入稿しそのまま羽田空港に向かう強行スケジュールのため体はぼろぼろ、翌日は疲れて1日役立たず状態。  ようやく復帰してきた感じであります。

ナンか日記もまた滞ってますね(^^;) 色々頑張れオレ!

出雲・・・嗚呼、知らなければ・・・orz

出雲大社で仮殿遷座なる行事が行われているそうな。 本殿の改装のためにご神体を仮殿に移す訳だがその際本殿に神様が居られなくなるのでその期間中は普段見ることが出来ない本殿を拝観できるようになるらしい。

「うおおおおおお、見たい!  興味津々でござります!!
でもでもっつ、今は、今は本当にスケジュールがっ・・・
次の機会は何時なのでございますかっ!?」

「60年後だよ」

「・・・・・」

死んでる可能性の方が高いと思いますので一泊とんぼ返りで拝観してこようと思っております。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=502362004

http://www.izumooyashiro.or.jp/sengu-schedule.html

WHFが終了だそうで・・・

http://www.whf.co.jp/

驚いたのでオイラも貼っておく。 造形作家の発表の場が一つ無くなるのは創作畑に生きる人間としては他人事とも言えない・・・それに行った回数自体はオイラも余り多くはないんだけどヒマが在れば見に行きたいイベントだっただけに寂しく思う。

しかしWHFってトーン作ったり女性向けイベントを多く手がけているエスイーがやってたのね、知りませなんだ。 で、ちょっと調べてみた

http://www.deleter.jp/ct/index.html

<重要なお知らせ>

いつもコミックテクノをご愛読頂き、ありがとうございます。

突然ではございますが、近年の石油の高騰に伴う物価の上昇等の影響
により、急遽、コミックテクノは172号(3月15日)をもちまして廃刊
と決定致しました。

連動している記事はないですが・・・この記事が出た後での撤退宣言ですので関連性を考えると業界全体の斜陽やらなんやら以上に運営会社単体にきな臭い香りが漂っているような・・・・。  だって、参加ディーラーが確保できていればイベント自体は維持できそうなもんだし。  参加ディーラー数が減っているという話は聞こえていないから・・・・そうか!石油の高騰でガレキイベントが中止になったと言うことか!?

材料のことを考えると関連性がないとはいえない(嘘)

横山大観展

http://www.asahi.com/taikan/

1月23日から3月3日まで、六本木の国立新美術館で開催中だそうな。 明日は丁度、都内に出かける用事があるのでついでに行って見たいと思ったのだけれど

http://www.nact.jp/

休みかよorz

2月11日までしか公開してない絵とか有るみたいだから今見に行きたいのにピンポイントで休みというのは非常に痛い。  混んでる土日には行きたくないし、正直今週末にはもうアシさん来るし困ったモノだ。  どうしたもんだか・・・ どこかで無理していくかなあ