だいぶ間が空いてしまいました

なるべく3~4日に一度は更新したかったんですが、ついに失敗。
本気で書くと長くなる部分とかはタイミングが合わないと出しにくいですね。
書いてる時間ないと書いてられない・・・・

なんか単純所持の問題もいつの間にか安易な流れの方に結論が向いているようで頭が痛いです。

現実に照らし合わせて、過去の状況を鑑み、これから如何に良くしていくのかと言うことを真剣に考えたら”単に規制すればよい”という結論にはならないはずなんだけどなあとつくづく思ってしまいます。 

さて、こんな話題を振っている訳ですが折角なので食いつきのよさげな話を提供いたしましょう。

リアルの恐怖体験談でございます。

「饅頭こわい・・・・でも冷静に考えると”本当に怖い”ので逃げ出した話」

昨年のことです、私が近所の公園の高台でひなたぼっこをしているとかたわらでちょっと年齢対象外の幼女共が遊びはじめました。  そしてほぼ時を同じくて野良猫が寄ってきて私のすぐ側で眠りはじめました。

幼女共は猫に夢中です。 「この猫、兄ちゃんの!?(おじさんと言われなかったのは少し嬉しかった)」やたら元気そうな幼女ボスが私に話しかけてきました。  「いや・・・違うよ」そう答えると「なんだ違うのか・・・じゃあさ、飼ってやりなよ!はい名前を付けて!」と無茶なことを言ってきます。  「いや、うちにはもう猫が居るから・・・」 と答えると「良いじゃん、もう一匹飼ってあげなよケチ!」「ケチ!」「けち!」「けちっ!!」「じゃあ、お前等連れて帰ってやれよ」「私たち子供だもん!」「ペット駄目だもん!!」「けち!」「ケチ!!」との反応。

・・・・何故オレはこんなトコロでこげな幼女共にケチ扱いされねばならぬのか? 途方に暮れていると件の野良猫はすくっと立ち上がりそのままオイラよりも少し離れたところにいたブルーテントのあるじの側にすり寄っていきました。  「御主人様は他にいたみたいだぞ」そう言うと幼女ボスはこっちを振り向いて「わかった、じゃあ鬼ごっこしよう」と言い出しました「鬼は兄ちゃんな!」

がはははは、と笑いながら「鬼さんこちらーーーー!!」と叫んで四散していきます。  あっけにとられながら見ているとまたずかずかとこちらの方の駆け寄ってきて「ナンで追いかけてこない!!」と言って怒ります。

「あのな・・・お前等多分小学生にはなってるんだろ? 1年生か? 知らない人と遊んだり話したりしたらいけないって教えられてないのか・・・・!?」

「ばっきゃろお、1年じゃねえ!バカにするな」「あたし達2年生だよ!」「そうだそうだ!!」「・・・」

本気で怒ってます・・・この幼女共。  小学1年生と2年生の区別なんかオイラにはつきません。 興味もありません。 ソレよりも30代後半のオッサンが小学校低学年の女子児童を追い回していて傍目にどう見えるのかの方が大問題です。

「・・・疲れているから勘弁して下さい<(_ _)>」 早々に幼女共に白旗を揚げるオレ。

「泣くよ!」「鬼してくんないと泣くもん」「ねーっw」許す気が毛頭無い幼女共。

正直シチュエーション的にはすんごく面白かったんだけれど、漫画じゃなくて現実だったので本気で困った。  あと5歳ほど年が上だったらお兄さんならぬおじさんも何かとち狂ってたかもしれぬ。  けれど・・・現実だったので現実的に対処しました。

「じゃあ、いくね!」「いえーーいw」逃げていく幼女共。 

「こらあ!待てェ!!」 わざとおどけた声を出して追いかける俺。 微妙に距離をとると急にきびすを返してダッシュをかまして自転車に乗り「じゃあ、元気でな!」と言って逃げ帰りました。

「ゴラぁ、遊べよおお!!」「バカぁ!」幼女らしからぬセリフを投げかけられましたが多分この判断は間違っていないと思います。  いや、実際もっと若い頃に違う年齢の少女達にこんな風にからまれてみたかったですよ。 そしたらまた違う何かがあったかも・・・等と思っていられるのが幸せって事なんでしょうねw  

ちゃんちゃん<(_ _)>  

今のご時世、現実では「子供好きのお兄ちゃん」をやって遊んでいられるほど脳天気には慣れないよなあ~

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